シリコンバレー通信:この2週間(3/18-3/29)

この2週間は、物理として1)場の量子論と2)量子コンピューティング(Qiskit)の学習。量子プログラミングを突き詰めるつもりはないので、量子力学の応用例として考えていきたい。物理も研究ではないので、場の量子論あたりまでにとどめて、興味がある分野は、SpringerのGraduate Texts in Physicsか学部レベルを読んでいく。基本は洋書。

数学については、位相幾何あたりを読んであるが、学部レベルを脱することは難しいので、あくまで道具としての数学と割り切っていくつもり。

Age Techについては、現代制御論をおさらいしている。自分一人でやり遂げるサービス選定が難しい。宇宙機や自動車に対する自動制御や姿勢制御ソフトウェアは、多くのエンジニアのリソースが必要になる。自分一人でコントロールでき、ライフワークとなるサービス創成を見つけていきたい。

外国語学習の他に、人間ドックを受診してきた。胃カメラで、2mm弱のポリープがあると指摘されたので、経過を見ていきたい。

(2024年4月6日追記 便潜血検査で、2回のうち1回が陽性。日本で大腸カメラを受診する予定。米国でも受診が可能だが、予約の取りにくさと全身麻酔の面倒さ。やはり、米国の一般の医療体制は、途上国レベルだと実感。)

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA